HellScreenのキックスターターが目標まで300万ほど足りず、未達成で一旦終了しました。開発者のJamie Degenはキックスターターのページを更新し、今後の計画を話してます。
バッカーの皆さん、こんにちわ!
残念ながらキックスターターの目標には達しませんでした。
応援してくれたみんなに感謝したいと思います。
みんなの応援がとても励みになりました。
この30日間でたくさんの素晴らしい友人ができました。次の計画は? HellScreenは終わった?
HellScreenの核となるテーマは生と死の無限の繰り返し。
これはゲーム開発でも同じことがいえます。私は少し時間をかけてプロジェクトを練り直すつもりです。
リリースは2019年の予定です。
デモは近い内に出します。
いくつかのパブリッシャーと話し、彼らはもっとゲームを見たいと言っています。スタッフも私もまだまだやる気です。
知りたいこと、話したいことがあれば私にツイートして下さい。止まるんじゃねぇぞ!
ありがとう!
個人的に期待していたHellScreen。インディーにしては達成額が少し高めで方向性や情報が煮詰めきれていない部分もありました。大手のニュースサイトで取り上げられず、知名度が足りなかったのもファンド未達成の要因の一つだと思われます。
残念な結果になりましたがこれで諦めてはいないようなので今後に期待したいですね。
無名だった個人の開発者が突然、大ヒットを飛ばして一躍有名になることもあるインディーゲームの世界。
輝かしい表舞台の影では不遇の時を過ごしている開発者も多く存在します。
インディーゲームはそういった開発者の一人一人の喜びや苦しみが垣間見えるのも一つの魅力なのかもしれません。
ゲームは人間がこつこつと作り上げるものであり、そこには十人十色の様々なドラマが存在するのです。
何やってんだよunkさん…