ホラーカーアクション?「BEWARE」のver0.0.3が支援者向けに公開されました。

以前のデモ(前回の記事)からの主な変更点は
- ”旅行者”を乗せた自動運転のバスが巡回
- 昼夜サイクルの設定ボタンを試験的に追加
- ゲーム進捗のスキップ&巻き戻しボタンを試験的に追加(ポーズメニューでrキーを押下で出現)
- ワイパーを実装
- エンジン音、ヘッドライトの調整
となっています。
本バージョンから、昼夜のサイクルが試験的に実装されました。霧の立ち込める昼間は、夜間とはまた趣の異なるねっとりとした不気味さが味わえます。その一方で深夜は数メートル先を見通すこともできないほどの暗がりとなります。ステルス要素がある本作では、消灯しての移動が困難になるという点で、ゲーム性のアクセントにもなると思われます。
旅行者のバスはランドマークを巡回するため、マップのめぼしい場所を知る手がかりとなるようです。ただし、近づきすぎないように注意を…
また、旅行者は”ひとびとが生きるために向かう、「最終目的地」”からやってきたと述べられています。
一体完成版では、どのようなストーリーが展開するのでしょうか。
さらに、本バージョンからいくつかの試験的要素を抜いたと思しきver0.0.1(バッカー向け0.0.1とは別物)がIndieDB上でも公開されています。
前回のバージョンから手を付けていなかった方はぜひ!