歓喜せよミリヲタ! – Escalation 1985

Operation Flash Pointに衝撃を受けた諸氏は多いことでしょう。冷戦を取り扱ったタクティカルシューターが目下開発中です。

Escalation 1985は冷戦の仮想シナリオを背景としたオンラインタクティカルゲームです。多数の武器、乗り物、巨大マップ、チームワーク、コミュニケーションに注力しています。アンリアルエンジン4を使っているので、グラフィックは忠実に再現し、ライティングやエフェクトにもこだわっています。

Ground Materials – Work in progress – Indie DB

ゲームは機械化歩兵と戦車が中心となっています。これらの乗り物はマップ移動と同時にスポーンポイント(ヘリコプターや降下猟兵)となります。各チーム最大50名の最大100名。戦車はプラトゥーン(小隊)を編成し、指揮官により指示が出ます。当然、戦車には車長、砲手、運転手に分かれています。

  • グランドマルチプレイヤーキャンペーン。
  • 核、生物、化学兵器。
  • シミュレーターレベルの戦車戦。
  • 最大64キロ四方の巨大マップ群。
  • 100人プレー可能な専用サーバー、小隊は9人まで編成可能。
  • プレー毎に刻々と変化する時間と天候。
  • 爆撃機や戦闘機は空を舞い、戦車やAPC群はウラニウム弾を満載している。

ゲームプレイの特徴は……

  • 小隊長、対戦車兵、機関銃兵、衛生兵、車長、操縦手、砲手になれる。
  • M16A1、AK74、ウージー、M60、M47ドラゴンやSaggerミサイルランチャーなど、当時の銃火器を使用できる。
  • M113、BMP-2、M60パットン、T-72、シルカなどに乗り込み、田舎を駆け巡る。
  • 物理演算、リアルな弾道とダメージを持つ武器。
  • 3D位置ローカルスピーチで友軍と話す。
  • マップ外から砲撃、巡航ミサイル、航空機サポート、偵察ヘリなどの援護を要請できる。
  • 画期的な士気システムを搭載。

グランドキャンペーン

キャンペーンはセクターに分かれた巨大ヨーロッパの戦略マップで行われます。プレイヤーは、タクティカルフェイズでどのマップで戦うかを決めます。戦闘の勝者がそのセクターを支配するのです。その戦略フェイズの戦いは、何がゲームで起こっているのかを知るための略図となります。そこで各戦闘結果はキャンペーンフェイズに重要な影響を与えます。私が考えるに、Red Orchestra 2やTotal Warシリーズのグランドマップになるのではないでしょうか。

ユーザーインターフェイス

インターフェイスは最小限に抑えられ、必要最低限の情報しか与えられません。そのため、戦闘に没入することができます。

ヘルスシステム

新しいヘルスシステムを導入しています。肢体欠損、心不全、神経ガスによる窒息、動脈出血、銃創などがあります。シビアなゲーム性ですが、衛生兵も存在しているので、どのようなバランスになるかに興味があります。

士気・メンタルヘルス

身体損傷に加えて、精神的なダメージで行動不能になることもあります。これらは多数の戦闘ストレス反応によって引き起こされます。戦闘経験は、プレイヤーとその能力にポジティブにもネガティブにも影響します。同様に、単なる個人としてではなく、チームプレーや部隊の結束も促します。

核、生物、化学兵器

WW3では、両陣営とも利用できる兵器はなんでも使っていたことでしょう。本ゲームでは、これら大量破壊兵器を用意し、もし行使された場合の影響と結果もリアルに再現しています。冷戦が熱くなった時の恐怖が味わえるのです。

陣営は……

  • NATO:英軍・ベルギー軍・デンマーク軍・オランダ軍・アメリカ軍、西ドイツ軍
  • ワルシャワ条約機構:東ドイツ軍、ポーランド軍、ソビエト軍

となっています。ゲームモードは……

  • ブレイクスルー:ワルシャワ条約機構がNATOの脆弱な防衛ラインに攻め込む。プレイヤーはAIコントロールの乗り物と共に支配する。
  • コールドスティール:戦車のみで歩兵はいない。
  • スカーミッシュ:両陣営の初期接触という概念のカジュアルなゲームモード
  • テリトリー:キーポイントを保持してマップを占有する。

主に歩兵・戦車戦を特徴としているようで、ヘリコプターを含む航空機関連の情報が少ないですね。そして、まだ実際のゲームプレーが出ていないので、過剰な期待は禁物かなと思っています。ちょっと訳してまとめる量が多かったので、開発者アップデートまで手が回らなかったのですが、さらなる情報はそこで手に入るので気になる方はぜひチェックしてください。

Escalation 1985の発売時期は不明です。

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