遺棄戦車をリストアせよ! – Tank Mechanic Simulator

オプスレイミリタリーシリーズや大日本絵画の本をこよなく愛読するゲーマーに朗報。Tank Mechanic Simulatorは、戦車博物館を経営し、WW2の遺棄された戦車を探索、修理、展示するゲームです。

まずは戦車の探索から始めます。現地住民からの聞き取りや事前調査データを元に、オフロードトラックを使って探索エリアを絞り込みます。その後、特殊器具を使って正確な位置を特定し、回収現場を立ち上げます。動画では沼の中からタイガー戦車をサルベージしているのがわかりますね。

工場に持って帰ると、修理作業です。スチームの紹介ページにはあまり書かれてありませんが、開発日記の方にてある程度確認できます。例えばボルトを外す際に、

  • 錆びなし:特に道具は必要なく外せる
  • 錆つき:レンチピストル、グラインダーかハンマーを要する
  • 酷い錆つき(rusted in):切断か破壊のみ有効
  • 消失:代替品を買う

というパターンに分かれるそうです。天井クレーンはタレットなどの重量物を持ち上げるため使います。物理演算(パフォーマンスオプションを用意するとのこと)も働いているので、チープには見えません。なお、衝突判定があり、ぶつけてしまうと部品にダメージが入るようです。

内部も気になります。開発者は、レッド・オーケストラ2の役割切り替えを理想としています。アニメーションを入れるか入れないかはともかく、円形メニューで操縦手や砲手に切り替えられるようにしたいとのこと。

また博物館の経営として、お金と評判の概念が導入されます。

  • 他の博物館やコレクターとの契約を完了する、戦車(リストアや可動品がもっとも高い)を売る、展示会を催すことで収入を得る。
  • 工場の備品購入、工場拡大、遺棄車両や装備の回収、または部品修理や代替品制作のアウトソーシングで支出となる。
  • 博物館の評判は、契約(危険な仕事は高収入)を完了するか失敗するかで決まる。

その契約は以下のパラメータを持っていて、ゲーム内のメールから受諾もしくは拒否できます。

  • 入庫期間と超過
  • 緊急性(高いほど入庫期間は短いが、収入も高い)
  • 見込み収入(実収入とは別)
  • 見込み評判(実評判とは別)
  • 仕事内容(修理のみか発掘からの作業か)
  • 戦車の状態(どこを修理すべきなのか)

修理完了後はどうなるのか詳細はありませんが、初期の工場イメージ図と地形関連の記述(開発日記17)により、テスト運転するためのフィールドがあるのではと思います。展示会については現時点であまりわかりません。

気になる車種ですが、ゲーム発売開始時に3台(タイガー1、M4シャーマン、IS-2)で、その後逐次入れていきたいとのこと。車種やその戦車兵の話なども入っているので、資料として購入するのもありでしょう。

毎週開発日記を公開しているので、開発も順調ではなかろうかと思います。本や図面だけでは理解しにくい専門用語が多かったので、このゲームにはすごく期待しています。

Tank Mechanic Simulatorは2018年第三四半期に発売予定。

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